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JSMR  災害時にも安心 阪神大震災のときにも大活躍

電波・中継利用料>>詳細 要>>詳細 中継局より80km
非同時通話 1.5GHz・800MHz 基地・車載・携帯

商圏フルカバー 広域無線JSMRシステム
 JSMR は中継制御局を介した本格的な移動体通信システムです。広い交信エリア,混信の少ないクリアな音声と高い秘話性,一部の地域では電話回線への接続など高い性能で,商圏のすみずみまで情報がいきわたります。社員みんなが共通の情報がもてます。競争力と効率アップに本格的無線通信システムJSMRをお勧めします。
 通信エリアは中継局を中心に直径約80km!

優れた経済性 Economical Solution

 利用料は一定・安価な定額制,通信コスト削減に大きく貢献。携帯電話などと異なり,JSMRは料金を気にせず無制限に通信できる月額固定料金制。業務上もっとも頻繁に利用する社内連絡の費用が大幅に削減でき,通信コストの管理も容易になります。
●地域別のJSMR基本料金(税込)
  東京JSMR  3,045円
  関東・東海  2,835円
  その他のエリア  2,800円
※DoCoMoのプランAを使用した場合(H13.3 現在)
※JSMRの基本料金は,エリアによって異なります。
※携帯電話の基本料金は,比較する他社によってことなります。

業務にマッチした通信機能 Network solution
 必要な情報を,必要な相手にのみ簡単・自在にアクセス可能。JSMR Systemは,全員に一斉に連絡を伝える事や,特定のグループ内での通信,さらに個別通信も可能です。刻々と変化する業務の情報が,それを必要とする人に即座に伝わり,的確で迅速な対応ができます。

危機管理時の通信確保 Network solution
 自営通信網だから万が一の時にも安心。モトローラの無線機は,阪神・淡路大震災をはじめ,1991年の雲仙普賢岳の噴火,1993年の北海道南西沖地震の災害現場において,寸断された一般回線に変わる通信手段として各自治体や公共機関による救援・復旧活動に活用された実績があります。

JSMRシステムのメリット
●世界No.1のモトローラのシステムです。
 世界の通信市場で高いシェアを誇るモトローラがお届けするシステムです。広いエリア・混信の少ないクリアな音声と高い秘話性等高品質な通信サービスを実現しています。
●コスト定額で通話無制限です。
 JSMRは料金をきにせず無制限に通話出来る月額固定料金制です。業務上最も頻繁に利用する社内連絡の費用が大幅に削減でき,通信コスト管理も容易です。
●一斉通話が可能です。
 伝えたい情報を複数の相手に1度で伝える事が可能です。同じ内容を送信者が個別に連絡をとる必要がありません。 一斉・グループ・個別通信の切り替えはコントロールマイクにより可能です。
●社内の士気向上につながります。
 業務用無線通信の魅力は,やはり一斉通信。社員のみなさんが,同時に同じ情報を共有し,社内の士気向上につながります。
●災害時に強い通信網です。
 JSMRは専用の自営通信網です。災害時にも電話回線より通信系等を確保しやすくなっています。
●改正道交法の適用外です。
 道交法改正(平成11年11月1日施行)により運転中の携帯電話使用による事故は罰則が重くなります。スピーカーとマイクが分離しているJSMRはラジオを聴くように声が聞こえますので携帯電話と異なり適用除外です。業務に支障をきたしません。

JSMR中継局システムの特徴

全国中継置局図(通信エリアは中継局を中心に直径約80km!)

拡大図(jsmrrelay.jpg 82KB)をダウンロード

通信の確保
フェイルソフトモード
 JSMRシステムは中央制御装置により個別通信が行われる様制御されております。しかし災害や停電などで突発的な障害を起こした場合通信ができなくなりますが,このような状況が起こった場合あらかじめ移動局のロムに中継局のどの無線装置に接続するかが事前に書き込みされており,確実に通信の確保が可能となっております。(この状態の時は他社との混信がおこります。)
優先順位の設定
プライオリティーの設定
 官公庁及びこれらに順ずるお客様に対し,前もって優先順位の設定が出来ます。これは,災害等が起こった場合通信のトラフィックが多くなり中継局接続のため予約席にて待機しなければなりませんが,この設定により常に予約席のトップに入り待ち時間が少なくなります。
再接続
リーセントユーザー
 1分間の通話が終わって10秒以内に再度PTTボタンを押せば優先的に通話チャンネルに接続されます。(最大1分3回まで)
クリアーな通信
受信プリアンプ
 移動局と中継局との出力バランスを整える様システムの受信側にプリアンプを設置,携帯機でもクリアーな通信が確保されるよう,中継局のシステム設計がなされております。
速い伝送速度
アクセスタイム
 制御データ伝送速度3600bps。中継局の通話チャンネルへの接続が約0.3秒で行われるため通話の頭切れが起こりません。
個別管理
個別IDによる管理
 移動局1台毎に中央制御局にて管理されているため,もし各携帯無線が盗まれた場合1台毎に止める事ができます。

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●取扱商品

MOTOROLA VISAR800TR

MOTOROLA MIB7000

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